最近、以前から人気の高まっているピラティスを始めたお客様が目立ちます。もともとされている方も多いですよね。ピラティスはリハビリからドイツ人が考えた姿勢改善エクササイズ。ヨガの要素からヒントを得ているので、動きは似たものがあるのかな
?呼吸は息を吐く時にお腹を引き締めて、吸う時に肋骨を広げて酸素を胸に取り込む“胸式呼吸“。
交感神経が高まって体が活性化。なるほどー。
姿勢を呼吸でサポートするんだって。すごい。
この呼吸が本当に難しそうだなと、お客様が訴える
肩腕まわりのつらさをみて思いました。腕だけでマシーンを引っ張っているんだろうか?
お腹が上手く使えていないのかな?なんて。
あくまで憶測だけなので近いうちに潜入してみるかな〜楽しそう。解剖に詳しそうなパーソナルがいいな♪
お腹を吐く時に締めるって現代人が最も苦手としていること。これはウォーキングでも意識して私自身やっているのですが、とーっても難しい。
あと、交感神経が常に緊張モードになりがちな生活を送っている場合腹式呼吸で副交感神経→リラックスモードを優位にすることも忘れずに行って下さい。そうでないと更年期症状や頭痛、関節の痛みがどうしても起こりやすい状態になります。
私達はアスリートじゃないのでスポーツはやり過ぎに十分気をつけてください。気持ち良く適度にどうぞ♪
鍛えた筋肉をどうして緩めなきゃならないの?それは使った後の筋肉には活性酸素、疲労物質が溜まり筋肉が拘縮して関節の可動域を狭く制限したりする場合があるからです。筋トレと柔軟性を保つストレッチを行うことで怪我を防ぎましょう。ヨガと合わせたりもいいと思います。
柔軟性とメンタルバランスの安定は春ボディー(不調の無いしなやかな体)の基本です。体は鍛えたら緩めていきましょう。
スポーツ後のケアはおまかせ下さい♪3月もご来店お待ちしております。